株式会社山崎食品では、企業活動の中で発生する二酸化炭素（CO2)の排出量を削減するため、冷凍冷蔵倉庫設備に自然冷媒式超大型冷凍庫を導入しました。
この冷凍庫は冷媒に地球温暖化やオゾン層破壊などへの影響が問題視されるフロンではなく、環境への負荷のない「空気」を冷媒にしております。
この冷却設備導入費用の一部に、平成２６年度『先進技術を利用した省エネ型自然冷媒機器普及促進事業』として、環境省より補助金を受けております。
株式会社山崎食品では引き続き生産設備の環境配慮を進め、省エネ型の設備導入、CO2の排出量削減に取り組んでいきます。
